「おしぼり」はいつ頃からあるのか、ご存知でしょうか？
江戸時代に、峠の茶屋から始まった日本オリジナルのサービスだと言われています。
「山道を登ってきた旅人に、少しでもリフレッシュしてもらいたい」そんな「おもてなしの心」からおしぼりが生まれたのです。
「布おしぼり」は小さいですが、そこには江戸時代から続く「おもてなしの心」がぎゅっとつまっているのです。

おしぼりで培った衛生技術で
手指衛生をもっと身近に。

新型コロナウイルスにより人々の生活が一変する中で、「手指衛生」は当たり前になりました。
アルコール除菌だけでは手の汚れ（有機物）は落ちません。
エチケットタオルで手の汚れを落とすことで感染リスクからあなたを守ることが出来ます。

エチケットタオルについてはこちら >

私たちは布おしぼりの取り扱い、衛生問題には一番気をつかっています。
一般細菌検査はもちろん、大腸菌検査、黄色ブドウ球菌検査も実施しています。
あまり知られていませんが、おしぼりが包まれているフィルムには、「衛生マーク」というものが印刷されています。これは厚生労働省の衛生的処理等に関する指導基準（環指第157号）をクリアできた製品のみに与えられるものです。

おしぼりアドバイザーの資格を営業スタッフが取得しており、お客様のニーズにあった「おもてなし」をご提案させて頂いております。

ロールタイプは紙おしぼりでは定番タイプです。厚手でソフトな肌触りです。
フラットタイプなのでかさばらず幅広い用途でお使いいただけます。

当社で扱っている紙おしぼりは、王子タイムリーの乾式パルプ不織布を素材としています。
低価格ながら品質にも万全の自信を持ち、種類も豊富で、さらに他社との最大の違いは、布おしぼりの感触に近く、ソフトでふんわりした特別の素材を使用しています。
（無料サンプルも御提供しております。お気軽にお問い合わせください）

初めから適度に湿らせてあるウェットタイプになっており、湿らせる手間を省くことが出来ます。
また一枚ずつ包装してあるため、使いやすく経済的でとても清潔です。
一番大切な衛生面の課題につきましても、独自の洗浄工程を経た後に、人の肌にも環境にも優しく、また、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする殺菌水である「微酸性混和水」で仕上げています。
アルカリ性殺菌剤である次亜塩素酸ナトリウム（食品添加物）のphを微酸性に調整し、微酸性なので肌にも優しく、優れた殺菌抗力と高い安全性を持つ殺菌水です。