ビジネスの世界で「おもてなしの心」を大切にしている取引業者様はたくさんいらっしゃいます。
そんな中でも「手を洗う」というのも大切な日々の習慣です。
私たちが「誇り」に思う取り組みのひとつで、未来の子どもたちに対しても「やさしさ」を持って接していきたい気持ちがあります。
ビジネスの面で「少しでもリフレッシュしてもらいたい」という気持ちと同様に、子どもたちにも「見えない汚れはおしぼりで拭いてもらいたい」という思いを形にしていきたいと考えています。
それらを通して、人のことを大切に思う気持ち・感謝する気持ちを学び、成長していって欲しいと願っています。
園の周辺には、お家もたくさん建っていますが、畑もたくさんあり、園庭は子どもたちと一緒に植えた作物が広がっています。
春には満開の桜、夏にはモクモクとした入道雲、秋には色づく木々の葉、そして冬には北風が吹きます。
子どもたちは日々、豊かな自然に囲まれたおだやかな所でスクスク育っていきます。
手指衛生について
手指衛生の実践方法
感染対策のために汚れや菌を除去することを目的とした「衛生的な手洗い」が必要です。
菌は食中毒や感染症の原因となるため、石けんと流水で手を洗います。
目に見える汚れがない場合は、速乾性アルコール製剤による手指消毒を行います。
ですが、目に見える汚れがない場合でも、速乾性アルコール製剤だけでは、殺菌効果は期待できません。
アルコール抵抗性の微生物は、石けんと流水による手洗いをしっかりと行うことで、
効果的に取り除くことができます。
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1
まず手、指を流します。
ぬらしていきます。 -
2
手のひらと手のひを
すり合わせ石鹸を
手になじませます。 -
3
手の甲をもう片方の
手のひらでもみ洗いを
します。 -
4
指を組んで、
両手の指の間を
もみ洗いします。 -
5
親指の付け根を
片方の手で
もみ洗いをします。 -
6
指先、爪の中は
片方の手のひらで
回しながら
もみ洗いをします。 -
7
両手をもみ洗いをした後、
両手首もていねいに
もみ洗いします。 -
8
流水でよくすすぎ、
石鹸がしっかりと
落ちるまで流します。
手洗い、汚れ落としができない時の実践方法
手指衛生の知識も理解したところで、すぐ実践できる場合と
場所によっては出来ない場所も私生活の中ではよくあることだと思います。
そんな中で、弊社としてできること...は、やはり「おしぼり」になります。
この度、新商品として「衛生タオル - エチケットタオル」を開発し、飲食店様以外に不特定多数の方が、
出入りする所を中心に手を拭くことを推奨しています。
手洗いができない時に重宝するアイテム「衛生タオル - エチケットタオル」は、
手を拭いてキレイにすることを微力ながら進めています。
薬局・介護施設・保険の受付・フィットネスジム・障害者施設・工場など様々な所にご協力していただいております。