勤続年数30年の猛者!

今回の記事の内容は少し趣向を変えてベテラン社員さんから話を伺った内容をざっくりまとめて記事にしてみました。

昭和から令和までの変化を見てきたベテラン社員さんの貴重な話。すべてではありませんが記憶を頼りにお伝えできたらと思います!

 

先人に学ぶ。ベテラン社員さんの話から感じたこと

先日の社内ミーティングでは、勤続30年以上の大ベテランから、会社の昔と今についてお話をしていただきました。入社当時から今までの変化を、リアルな経験を交えて聞くことができ、あらためて「歴史の上に今がある」ということを実感する貴重な時間となりました。

1. 入社当時は今とは全然違った環境だった

江崎さんが入社された当時は、今と比べて設備も体制もまだまだ整っていなかったそうです。集金や事務作業もすべてが手作業。今では当たり前になっていることも、当時は一つ一つが挑戦の連続だったとの事。

現在ではPDAの導入により帰社後の事務作業はデータ送信をするだけで5分ほどあればほとんどが終わってしまうというとてつもない変化ですね。

2. 楽しんで仕事をすることの大切さ

そんな時代でも、江崎さんは「仕事を楽しむことが何より大事」と語ってくれました。どんなに環境が厳しくても、自分なりに工夫して動くことがやりがいにつながっていたとのこと。今の私たちにも響く言葉だなと感じました。

3. 夜間集金がなくなり、今は便利に

具体的な変化として、昔は夜間に集金業務があったという話が印象的でした。今ではコンビニで支払える請求書の導入など、働く人にとってもお客様にとっても便利な仕組みが整ってきています。こうした改善が、少しずつ働きやすさやサービスの向上につながってきたんですね。

4. 昔があって今がある

昔のやり方から時代に合わせ、少しずつ改善してきたからこそ今がある。ということを常日頃から意識し自分たちの仕事が少しでも次の世代につながるように、今できることを前向きに取り組んでいこうという気持ちになれました。

ベテラン社員の経験から学ぶことは本当に多いです。こうした話を若い世代にもしっかり伝えていけるような会社でありたいと感じた話でした。

 

今ではあり得ない当時の事、自分が体験出来ない話を聞くのは面白いですね!

また、昔の話を伺う機会がありましたら記事にしたいと思います!

 

 

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